考察・オルタ編

前文略

  • 四天王結界

コスト5と重いながらも、効果はメタトロンの結界をメロンパン(ミナのスキル)サイズにして15カウント持続させるもの。殴り相手なら15カウント安全が確保されたようなもん。だが使用者は少ない。
コスト5のオルタ入れるなら、応龍入れたほうが安定感増すし、何より最近追加された干将莫耶がコスト3で10カウントぐらいかけてキャラ+MBのHP100回復とかいうチート性能。さらに1ラウンド限定ながら速攻で大海を出せる確立が60%↑のおみくじがあったりするもんだから間違いなくこんなの入れる人は少ない。
使い方を考えると面白い。個人的にはMBはじいて隅っこによせてバックアタックフルボッコが出来ないかなーって思ってる。もちろん守りにも使うけどね。

  • 三元遁甲陣

コスト4で効果は相手のオルタを一枚破壊するというもの。対象が2枚の場合、どっちが破壊されるかはランダム。オルタを恒久的に封じられるという一面を持つが、こっちもこれのためにオルタ枠1枚割いているので、若干不利な感は否めないが・・・。
wikiにも書いてある通り、自分の戦術がキャラ主体の場合、相手のオルタで崩されないようにする手段としては非常に有効。一部性能が壊れ気味のオルタがあり、大抵そんなのを2枚突っ込んでくるのが当たり前なので、キャラで何とかできる自信があるなら入れておいて損はない。相手に1枚使わせておくと、もう一枚のオルタを確実に使用不能に出来るのも大きい。オルタ1枚使われても勝てるのならぜひ。
四天王結界同様、オルタとしての性能は色々劣る面があるものの、曲者としていい働きをしてくれると思う。