嘘予告

恭介は卒業してしまったが、晴れて3年生となった理樹達はリトルバスターズとして相変わらずの馬鹿騒ぎを繰り広げていた。新学期、いつもの変わらぬ面々と再び一緒のクラスになった理樹は、転校生の女の子の話を聞く。その名は、どこか聞き覚えがあって・・・どこか、懐かしい名前だった。その姿は、どこか見覚えがあって・・・どこか、懐かしい姿だった。
そして彼は再び夢を見始めた。迷宮のような夢の中で繰り広げられる、彼女との幾度とない邂逅。自分は一体何をしてきたのか?その疑問に対する答えが出たとき、迷宮が一本道に見えた。そうだ、どうして僕は・・・
記憶をなくしても、思い出は消えない。それを信じて、彼女はただ在り続ける。そこに、長年求めた答えがあると信じて。

  • はい無理ゲー(ぇー!)。何となくこんな話が書ければいいなーって思った。ちなみにEX前提(待て)。なんつーか色々解釈がダメな様な気がして書けないってのもあるけどね。
  • さて・・・なのヴィとFA、それ散るが待ってるぜ(ぉ