だぁー!

  • 帰ってきました見てきました!よかったですよ。というわけでネタバレごめん日記(爆)。知りたくないやつは絶対に反転するなよ!約束だっ!(笑)

えーっと、とりあえずオープニングの「鳥の詩」は死ぬほど省略が激しく(まぁあれは一番で三分近くあるからなぁ(笑))、すごい切り方をしてる(笑)。もうある意味それは芸術なんじゃないか(違)と思わせるくらい(笑)。というわけで本題へ。
いや…正直二箇所ぐらい泣きました。違う箇所で二箇所涙を目に浮かべはしたんですが。やっぱり、晴子さんの強がってる姿とか、観鈴の様子とか、くるときはきました。…自分の涙腺が弱いことを否定はしませんが(笑)。
どこかでも感想で書かれていましたが、やっぱりあの長い物語をよく九十分でまとめたなぁ、と。要所は拾ってありましたし。ただ、おそらく原作をまったく知らないと楽しむことは難しいんじゃないかとは思います。私は興味を持ってからある程度下調べはやっておいて表面をさらっておいたのでよかったですが。
ただ、演出効果は時々疑問に思いますけどね。そこでロールしてなんになるんですか?とか。まぁ、それは個人の好みなのでどうこう言わなくてもいいですね。
ちなみに、こっそりですが、佳乃や美凧も出てきます。聖は無論出てきますが、ちょいやくです。
私的にはいい映画でした。見に行くだけの価値はあったと思います。


題名はAirのOP、「鳥の詩」から。この後はニパターンあるんですが、個人的には後のほうが好きです。…おそらく見まくったプロモの影響(笑)。