感想的話part2
- 今回は時計仕掛けのレイライン-黄昏時の境界線-、及びその続編-残影の夜が明ける時-です。このゲームはネタバレしてからやると面白くないんで以下注意！
- モー子かわいいよモー子。
- 話の流れ方としてはG線上の魔王に近いような感じ。真実に迫るルートは一つで、後のヒロインはわき道っすよっていう。わき道ヒロインが気になって買っただとちょっときついかもしれませんねー。私としては珍しくメインヒロイン大好きだったんでまったく苦労しませんでした。いや、あれはKEY限定だったか…。
- とりあえず貼った伏線をしっかり回収してるのがいいですね。正直、今の状況だと二作連続で、真実に迫るルートを一気にやった方が面白いと感じると思います。ヤヌスの鍵は間違っていなかったとかレビューサイト読むまですっかり繋がらなかったですしね…そこ！鶏頭とかいうなし！
- とりあえず、3作目早くしてくれー！って感じです。1作目、2作目で徐徐に進んでいる二人の関係は結局どうなるのやら…
- 現状の人物とかメモ程度整理。
久我三厳
- 何らかの原因で実家が火災を起こし両親が死亡。妹（満流）が関連？
- 火災で大火傷？を負ったが満流によりホムンクルスとして欠損部分を補う。モー子の見解は、「人とホムンクルスが混ざった肉体」。
- 恐らく魔力耐性もなく、魔力もないと言われているのはそのせい？
- 筋肉の異常発達は火災後。
- 2作目で脳内で響いた声は一体？妹説と睦月説があるが…
- 火災の原因と妹のあり方（かなり妙）は次回作持ち越し。魔女の力が暴走したかあるいは…？
- 1作目で名前を偽っていた（2作目でも恐らくモー子、烏丸以外は本物（妹）が出てくるまで知らなかったと思われる。）。それが逆に助けになった場面もある（vs静春）。
- 余り自分のことを語りたがらない。モー子がもっと知りたい（関係を進展させたい）って思ってるの察してやれよ。
鹿ヶ谷憂緒
- 睦月を発見。睦月は烏丸の寄り代にされていた。
- 三厳に対する感情を素直に表現出来ない辺りがかわいい。
- というかかわいい。
- トクサメンバーに対する仲間意識が大きく芽生えたのか、睦月が帰ってきたが烏丸の謎を解き明かすことに全力を注ぐことに。
- 保留にされた三厳との関係は如何に。anotherを見る限り好きと言って欲しいらしい…モー子かわいいよ。
烏丸小太郎
- 夜の世界の住人を昼に下ろす試験サンプルだった。所謂20年前の事故で行方不明になった生徒の一人。寄り代は睦月。
- 睦月失踪後、三厳が入学するまで比較的時間があるはずなのだが、どのタイミングで下ろされたのかは不明。
- 夜の世界の人間同様の魔術がかけられていた。暗示が作中で三厳らに使われたものと同じだったため自らの過去を途中で知ってしまう。それでも夜の世界の住人の復帰を止め様とした。かっこいい。
- 魔方陣の破壊前に言った台詞を全て判明した後に聞くとその台詞の意図が自らの意思であることがわかる。彼は優しい人物である。後超かっこいい。
- リトにトクサ初期の3人の中で魔力が一番あると言われた（ヤヌスの鍵事件）のは下ろすために使用したラズリット・ブロッドストーンのせいと見られる。
- 成功体であり、ラズリット・ブロッドストーンの性質上、上限を超える大幅な魔力放出がなければ消えなかった。但しそれは寄り代（睦月）が永遠に戻らないことを意味しており、彼はそれが許せなかった。激かっこいい。
- 4重に魔術がかけられているが、魂の憑依により人間であるらしい（宝物庫に侵入できない）。
- 夢世界に迷い込んだときに消えたことから鍔姫ちゃんに倒れた原因を即推察される。鍔姫ちゃんすごいし。
- 肉体と魂は結びつく。死により魂はリセットされる。遺体がないが烏丸が睦月に憑依出来たことを考えると事故により死の一歩手前状態で止められている可能性が高い？（学園長の台詞からすると過去を取り戻したい匂いがするので）
- 次回作の謎解き対象である。あれ？トクサは代わりに睦月来るの？
壬生鍔姫
- 1作目で魔女と判明。夜の世界のために魔力供給（スケープゴート）をするが、それは夜の世界の住人を昼の世界の住人を媒体に（ある意味、殺すことに近い）呼び出すための供給であった。
- 1作目で友人がうまく作れないことから遺品（ミスト）に付け込まれるも、トクサともう一人の魔女（春霞）により難を逃れる。三厳とはみーくん、鍔姫ちゃんと呼び合う仲…何気に親しいとかいうレベル超えてないか？
- 以来、風紀委員をやめスケープゴートとして過ごす。しかし、2作目の事件後に風紀委員長があれだったので委員長代行として復帰。
- 魂の揺らぎを観測出来るため、嘘をついているかどうか見破れる魔女。但し、魂がない場合は不可能。
村雲春霞
- 魔力供給していた魔女。1作目で弟が暴走したせいでさらっとばれてしまう。のんびりほんわかしているが芯は強いっぽい。
- 物を操ることが出来る魔女。ただ、作中の振る舞いを見ると操るというよりは憑依していたが…。ヤヌスの鍵は扱い慣れている…模様。
- 弟を超絶かわいがる。鍔姫とは友達。
- 今回は三厳に全身をさらっと見られたりのっとられたりしているが、特に気にしていない模様。そんなんが弟的に心配らしい。
- 涙もろい。しかし、烏丸のために花火を上げようとするシーンは屈指の名シーン。筆者も涙もろい（ぁ
- 紅茶好き。
村雲静春
- 1作目にて風紀委員として登場。壬生さん好きーのはずだったのだが、多分超絶シスコン。
- 超絶は言いすぎか…。
- 物語としては、姉が自分の病気を治すためにスケープゴートをしているのでそれを負い目に感じている模様。
- スケープゴートをやめさせようとしてトクサと対決。三厳が本名を秘密裏にしていたことが仇となり捕まる。
- そのままトクサになし崩し的に入る。2年なのだが三厳にパシリ扱いされる。先輩の威厳0。
- 夢世界で謎の遺品っぽいのに出会った。そのままそれの主になるが…
- 終盤にその遺品が皆を救うことに。まぁ遺品じゃなくて満流だったっていうね。
- 満流が彼に何をしたか等、能力ともども謎が残る。
久我満流
- まさかの妹。ボクっ子であり、登場した時、あ、弟かーとか思った人もいるはず。筆者もその一人である。
- 作中の実力は鍔姫、春霞を大きく上回る魔女。
- 過去の火災で三厳に逃げてと言っていることから、巻き込まれたか原因かどちらかっぽい匂いがする。というか原因っぽい。
- 夢世界でも静春に大きな代償を払うことになっても大丈夫？と聞いていることから、過去の火災は何かを願ったorやろうとした結果と見られる。
- というか、何故夢世界にいたのか理解不能。作中の描写だと、遺品っぽいものに囚われているっぽいが…
- ブラコンの匂いしかしない。
- 夜の住人復活事件後の三厳の台詞より、過去に（大幅に）何度か魔力を使ったことがあるようだ。恐らく兄を救うために無茶したこともその一つっぽい？
- 入学案内が送られてきた時には兄は病院に…と言っている。恐らく身体を異常にしたことが負い目であるはずだが、火災関連でもう一個あるような流れである。
- 1作目OPでは普通に住んでいるように見えるが、2作目で唐突に夢世界に入って、学園に登場している。兄が心配で能力でもぐりこんだ？
- 魔女としては作中の描写を見る限り時間と空間を操る魔女っぽい。但し、ホムンクルスを眠らせることが出来るなどそれにとどまらないような…
花立睦月
- ついに登場した憂緒の探し人兼友人。
- 烏丸を呼び出すための寄り代にされていた。
- 学園長の思わせぶりな笑いや入学できたことを考えると強い魔力がある？
- 母親が心を凪ぐ力を持っていた。自身もその手の感情を操作する魔女かと疑っていたがリトにより否定。
- 母親がそんな力を持っていたので憂緒との関係も作られたものでないかという不安感があったらしい。
- 他の生徒と異なり、長い間寄り代として動かなかった割には元気。
- 次回作では烏丸に代わるトクサメンバー化？
九折坂二人
- 黒幕ではなくホムンクルスとして使役されていることが判明。
- 最後の最後で怪しい謎を残す。というかニノマエ君がどうみても…
委員長（ぁ
