リバプールでみゆきちゃんが監督でがんばる!(2)

  • これはイングランドプレミアリーグの名門、リバプールを女監督で再び覇権を争うチームにしていく過程を描いたぶっちゃけフィクションな物語(いや、ゲーム内ではノンフィクションなんだけども)である。以下の注意事項をよく読んでからお読みください。

1.完全に主の好みでやってます。萌え系監督とか要らないよって人は素直にブラウザの戻るをクリックだ!
2.所謂大クラブなんで補強とか結構します。いや、スモールや下部からの成り上がりプレイがいいって人は素直にブラウザの戻るを(ry
3.値段は日本円表示です。
4.主のサッカー知識は結構曖昧な点があります。違うところは指摘していただけると幸いです。また「こうした方がいい」というアドバイスも随時受け付けています。
大丈夫ですか?ではスタートです!

氷上みゆき(以下氷):「さて、いよいよ開幕ね…アウェーだから、引き分け上等だけど…」
Murtosa(アシスタントコーチ。以下Mur):「監督、それでは上位を目指せません。5〜6位で御の字ではこの群雄割拠のプレミアリーグで戦いぬくには不十分です」
氷:「そうね…中堅チームとはいえ、勝ちたいところね」

VSアストンヴィラ アウェー△1-1
前半44分にファビアン・デルフのシュートが決まりリードされる。しかし後半80分に交代で入ったダウニングが値千金の同点ゴール。そのまま引き分けに終わる。
氷:「んー。なじんでない人もいるしまぁまぁかなぁ。」
Mur:「負けなかったのはいいですが、勝ちたかったところですね。」
氷:「仕方ない。切り替えましょう。」
VSトッテナム ホーム△1-1
ルーカス・レイバのシュートが決まりリードして折り返すも、後半アーリーにうまく抜け出されたアデバヨールに同点弾を叩き込まれる。そのまま終了。
Mur:「強豪となりつつあるトッテナム相手ですが、ホームでは勝ちたかったですね。」
氷:「ベイルいなかったしね…出来ればそうしたかった。」
VSブライトン(カップ戦・リーグカップ) アウェー●2-3
Mur:「監督?」
氷:「控え主体で行ったんだけどだめだったね。」
Mur:「リーグカップは理事会から特に指標は示されていませんが…これでは先が思いやられますよ。」
氷:「でもターンオーバーは必要だから…試合数が増えないことを喜ぶしかないわね。」
Mur:「確かに12月〜1月の過密日程は防げますが…ちょっと層に問題ありかもしれません。」
氷:「戦力的にはプレミアの中堅よりヤヤ上といったところかと思ってるけど…とりあえず、層を厚くするためにリーグ戦はがんばらないと。」
VSエバートン アウェー
Mur:「監督、この一戦は8月の締めとしてもですが、マーシーサイドダービーとして熱い一戦でもあります。」
氷:「うん、知ってる。負けられないね。」
Mur:「こちらはベストメンバーですがアウェーなので難しいかもしれません。」
氷:「信じて見守るしかないね…さぁ試合よ!」
前半18分:エバートンオスマンのシュートが決まりエバートン先制!
前半28分:リバプール、カイトが冷静に右隅に沈めリバプールが同点に追いつく。
前半35分:リバプール、カイトが今度は左隅へ巻いたシュートを放ちゴール。リバプールが逆転する。
後半23分:リバプール、ウィリアンがゴール右上隅に沈めてリードを広げる。
試合終了。○3-1
Mur:「勝てましたね!」
氷:「先制された時はどうしようかと思ったけど、前半に逆転できたのが大きかったかな。」
Mur:「これでファンも溜飲が下がったかと思います。この調子を9月に持ち越したいですね。」
氷:「そうね。がんばっていきましょう。」

  • 8月を1勝2引き分けとスタートダッシュはイマイチだが、宿敵エバートンを下したことで士気が高いリバプール。これを9月以降続けていけるのか…まて次号!