二日目その三

さて、京都駅を目指すことにして、最寄のバス停に戻ってきた。ここからバスに乗れば、京都駅までそうそうはかからないだろう。まぁ、夕暮れ時で駅前は多少ごった返してる可能性はあるけれども。

それ以前に、バスが満員で乗れないよ(笑)

これは計算外。理由としては、バス停を通っているバスの路線が有名観光地を回るルート(銀閣寺とか祇園清水寺etc)を通るルートであるからと予想が付くのだが…、しかし乗れない。何本もバスを逃しまくって、いよいよ腹をくくる五人。とりあえず、あいているタクシーを捜すことに。
と、向かいの車線に空席のタクシー発見。早速捕まえようとするも、信号は…(笑)。

行ったよ!ノー躊躇で行ったよ!(笑)

という勇気ある方の行動(爆)でタクシーを捕まえることに成功。みんな乗り込む。

やけに狭くないかい?(笑)

その辺はスルーの方向で(笑)。まぁ、途中京都の中学だか高校だかの人が見て、笑っていらっしゃいましたが(爆)。京都駅ちょっと手前で降ろしてもらいました(笑)。運転手さんに感謝です。あと、ノー躊躇で行った方にも感謝です(笑)。しかし、笑えたなぁ(爆)。
駅への信号を渡ろうとすると、兄さんが一言。

「あれ、財布がない。」

全員がサプライズ(笑)。散々探し回って、ポケットの中にあった(笑)。なんちゅ−人騒がせな、と苦笑しながら語る私(爆)。
京都駅についても時間があるので、とりあえずどうするか考える。まぁ、おみやげ物屋を回ることに決定…なのだが、兄さんの発言で300円ショップに行くことに。行く途中でも甘い話がげふんげふん(笑)。行ってからも甘い話でげふんげふん(爆)。兄さんと話していたときに、突如現れたちなさんにサプライズしながらも(単にびっくりしただけっす(笑))、やっぱり甘い話をげふんげふん(何)。一人身の私たちは、「趣味の自由があるんだよ自由が!」とか語ってみる(笑)。どーせ今年も一人身です(笑)。記録じゃんじゃん更新中(爆)。
その後は京都タワー下のおみやげ物屋さんへ。漬物に引かれて試食しまくる四人。辻利の看板を見て、あれが売ってないことに思わず殴りたくなるという個人的感情を抑えていたもの一人(笑)。聖護院生八橋が京都駅売店でも売ってるのに、あれは直営店行かなきゃ売ってないとかどうよ(笑)。そんな中、二階のダイソーへ行ってまた物色(笑)。〜円ショップって利用しない性質なので、見て回ってボーっとしているだけでした(笑)。そしてまた下へ。今度はストラップ系を漁る。と、偶然発見。

雪姫ストラップ(笑)

全員から、「これは買いでしょ?!」とか言われる。もう一つのほうもあって、それを交換して渡すとか、さまざまな案も出る。このときto-ruさんはシチュエーション作りが上手だということが判明。よい彼氏になってくれること間違いなしという結果に(爆)。いや、よいo…(青少年健全化委員会により検閲削除(笑))。
そうした物色も終わり、いよいよ時間も迫ってきた。夕食食べとかないとーということで、京都駅のミスドへ。ドーナツを選ぶ。

ここでも目を輝かす一人の少女(笑)

「甘いものは、永久に不滅ですわ!」なーんて名言が生まれてもおかしくないような、まさに固有結界以下略(笑)。みゅうさんはハニーチュロフレンチクルーラーを頼んで、予め兄さんとto-ruさんが確保しておいてくれた席に移動。その後、みんなも頼んで次々とやってくる。
そこでも和気藹々と話し合い。話題になったのは、やっぱり兄さんとちなさん。ちなみに、下の箇条書きのあの四行は、その中での話しで生まれたもの(笑)。to-ruさんに約束したんで書いてみましたが、いかがでしょうか?ちゃんと隠し機能付き(笑)。そして、

「おいしいvふふっv」は末代まで語り継がれる名言(笑)

ズキドキも確率高し(笑)。
そんな楽しい光景を一枚の静止画像にとどめようと、みゅうさんは写真を撮る。…まだ現像しにいってないんですけども(爆)。
そんな楽しい時間も、いつかは終わりが来るもの。名残惜しいが移動。の前に京都駅クリスマスツリーへ。五人での集合写真は、このとき撮りました。きっと兄さんだけ…、あれ、ちなさんもだったかなぁ。が持ってると思います(んなアバウトな)。
そして、お見送り。このときほど嫌な瞬間はないね、うん。いや、誰もがそうで、きょるさんと会うときもそうだったんだけどさ。あ〜、これがいつも会える(学校とかでさ。)なら、また明日!で済ませられるけど、そうとはいかない相手―しかも、かけがえのない友達―と別れるのって、ものすごい嫌じゃないですか。嫌っていう表現もおかしく聞こえるかもしれないけどさ。
が、結局時間は止まってくれないので、お別れの挨拶。一人一人と握手をして、改札へと去る。本当に楽しかった二日間。想い出は心の中に。必ずオフレポを書くことを胸に誓いながら新幹線へ二人、乗り込むのでした。