resign myself to the "Virtual Reality"(prologue)

 

今日もケイタイを閉じて、静かにベッドにもぐりこむ。2DのVirtual Realityの私たちと、3DのRealityの私たちに、何の変化もない。
virtualの彼が笑う姿を想像しながら、私はいつも彼からやってくるメールを打ち返す。ただ、それだけの日常。そう、あの日から変わったことといえば、ただそれだけ。
それでも、ただそれだけの日々が、何よりも私にとって、かけがえのないものとなってしまっているのは、きっと………

 

  • というあの一日に約束した(のか?)遠距離一本書くぞー!の導入部分(ぇー)。うーん、最近の惚気のハッピー度の上昇で、何とかモチベーションが上がりつつある(ぉ)。この勢いで三本ぐらい(後はサイカノ二本)一気に書き上げたいなぁ…。