本編その2

大丸から出て、ばんさんに連絡を取る。大丸の横とか言う、きわめてアバウトな表現で居場所を表現する。取り方によっては、どこだって、『大丸の横』になると思うのだが、どうですかね?そんな連絡を取りながら、大丸正面玄関前で待ちぼうけ。と、連絡を取り合っているうちに、四条河原町阪急に変更。私たちは歩いて(一駅分の金なんざ使えるか!とかいう貧乏性な私(笑))河原町へ。が、人ごみの多いこと。正直、歩道の幅が狭いだけに名古屋よりたちが悪い。名古屋の歩道って実は広いのか…!とか、わけのわからない理屈で自分をだましだまし進んでいたが、藤井大丸のあたりで限界に達して地下にもぐりました(笑)。地下から四条河原町阪急の正面玄関に出るが、姿が見当たらない。兄さんが電話連絡を取ると、その対岸の高島屋にいるとのこと。そして、信号を渡ると……いらっしゃいました。ばんさん、ちなさん、to-ruさん。

………to-ruさん?(爆)

サプライズでした(笑)。その辺の事情はto-ruさんのページで確認してください。ということで、嬉しいサプライズもありながら合流。しばらくその場でしゃべる五人。SEEDゲーやっといてよかったとか、ちっさな子供が絡んできて、楽しかったとか。最も、みゅうさんは微妙にテンションが落ちていて、子供の相手をする気にならなかったんですが(爆)。いい加減そのくせ直せよ(笑)。
色々相談して、まずは沖縄ショップ(新京極にある)へ行くことに決定。歩き出す五人。と、こんなこといわれちゃいました。

「あれ〜?今日は『海人』じゃないんですかぁ〜?!」

……楽しみにしてたんですか?(爆)。いや、別に嫌になったわけじゃないんですが。ちなみにそれを言った人いわく、「テレビで赤のやつが出てて、『あーっ、みゅうさんだ〜』って思ったんですよ」だそうな。みゅうさん=海人が最早定着しつつあるのか…。今度会いに行くときは考えます(笑)。ちなみに、その日着ていたのは、台湾でした。
というか、その方のおかげで微妙だったテンションも上り調子に。「みゅうさんテンション上がってきましたね〜」とか言われてるのを見ると、やっぱり最初は低かったんだなぁ(笑)。この辺でどの方の台詞か、皆さん想像付いたでしょう?(笑)
沖縄ショップに着いたんですが…、実はあんまり興味なくて(爆)外にいましたね。いや、店舗自体も小さかったので。そして、外でぼーっとしていると、

ピカチュウ×2とハムスターが駆け抜けていく(笑)

恐るべし古都京都(笑)。そんなこんなもありながら、再び歩き出す五人。そして、河原町のほうの交差点の若干新京極よりで立ち止まって会話する五人。ただし、電波びゅんびゅん(笑)。
ホワイトアルバムとか言われたときに、『えっ?理奈の出てくるあれ?』とか思ったんですが、つっこめなかったのは自信がなかったからなんですよね(笑)。が、そこで飛び交う電波全部にさすがについていくことは出来ませんよ(笑)。もう兄さん(実はこのオフで一番電波から遠かったと思われる(笑))なんか聞いてるのか聞いてないのかわからない状態(笑)。そんな状態で話し合いながら、結局ジャンカラにいくことに。

しかし、なぜ50m程度の間隔に2店舗もあるかな(笑)

まぁ、その時近かったところに入ることに。学生証提示が相変わらず(大阪オフ参照)あるんですが、兄さん以外全員持ってるんですが……。一人だけ明らかにずれてる人がいるよね?(笑)。いや、店員さんも驚いたと思うんですよ。『一人なぜ名古屋がいる??!!』って(笑)。
そして室内へ。ここから、レジェンドが始まる………!!(笑・大丈夫です。始まりません(笑))

室内に入る五人。席は左奥から、to-ruさん、ばんさん、みゅうさん、ちなさん、兄さん。で、みゅうさんが一番ドアに近い側。…自分のことみゅうさんとか書くなよ(笑)。という感じでカラオケスタート。最初はまずto-ruさん(だったような気がするんだけど…もしかしたら私かもしれない。)のTMR『ignited−イグナイテッド−』。はい、これでピピッと来た方はばっちり見てますね(笑)。でも、声がすごいマッチしてて、うまい!聞き入ること間違いなしです。
そして、いきなり飛び出したこの台詞。

「あ、みゅうさん。精霊流し歌ってましたよね?」

なんですとウィンちゃん!!!(笑)なぜにそんなことが知られてるんだよぅ!(注・大阪オフの祭、ばんさんは事情がありカラオケに来れなかった。to-ruさんとちなさんは隣の部屋。兄さんは同部屋だったのに寝てた。)

「ちょうど歌ってる時にちょこっと中に入ったんですよ〜」

……マジですか。あれ聞いちゃったんですか(笑)。と言う流れに乗ってばんさん、to-ruさんもノリノリ(笑)。ばんさんなんか、

「俺行かなかったから聞いてないよ!」

という論法でこられてみゅうさんたじたじ(笑)。ということでどしょっぱつからグレープ・精霊流し……なんてヘビーな(笑)
ということで歌い上げて(笑)、そこからto-ruさんのSURFACEなどが始まっていく。え〜っと、歌った順番をはっきりと覚えてないからあれなんだけど、先にちなさんの『happy days』が出撃。きましたよ、皆さん注目です。
結果・めちゃ似すぎ!!っていうかあそこまで出来るちなさんに脱帽。ただし、途中で、みゅうさんもどうですか?なんていう意味でマイクが向けられたのは秘密(爆)。いや、あんな勇気出ません。
そうこうしていると、ついに軽く電波ワールドに突入。そう、それは、『ふたりはプリキュア』からであった(笑)。「一人足りないんですよ〜」とか微妙にわかる台詞を聞きながら熱唱。いや、あれはある意味で…(笑)。でこれに続けと言わんばかりにばんさんの「おジャ魔女」が(笑)。いや、すごいよばんさん。その間、to-ruさんは私の知らない分野を歌っていました。いい歌なんだけど、分野に踏み入れてないもんだから、解説が出来ない…。気になったら聞きにいk(爆)。めっちゃうまいんで。
と、ここでみゅうさんもどうぞ〜と両隣から勧められる。基本的にその流れに乗るのが当たり前(なのか?)。ということで、こっちも電波な歌を選ぼう。と思った。そこで選んでみた。

溺愛ロジック

次回京都オフレポ電波ゆんゆん出来あい溺愛浮気論理学〜、いよいよ突入するわたし達。一体明日はどっちだ!お楽しみに!

……そりゃ無理だろ(笑)