京都オフレポ〜電波ゆんゆん出来合い溺愛浮気論理学!〜

  • プロローグ

そいつは、電波を電波と思わないやつだった
「えっ?街中でどうどうと歌うのは当然のことでしょう?!」
まったくもって性質が悪い
そんなやつが、古都京都に降り立った!どうなる京都!壊された京都タワー*1と京都駅*2の運命はいかに!

  • 参加者紹介
    • 兄さん―今回のオフの色々な手配をしてくれた人。みゅうさんの同級生。気付いたら一緒に旅に出るほどの仲に。会うのは三回目。旅が大好きであちこち駆け回る。いづれは世界に出る予定。旅行先での写真撮影は当然。実は県ごとに写真のファイルがあるらしい。京都は満杯だとか言うほどの京都通なのに嵐山に行ったことがない。このオフでいぢられキャラが確立。雪姫元気ですか?
    • ばんさん=ban*shootさん―このオフの宿の総支配人兼従業員。みゅうさんと兄さんを泊めてくれる優しい人。京都におけるサイカノ本拠地…かもしれない(爆)。電波系の歌を所持。気付いたら兄さんともども洗脳されてる。雪姫の真似が上手い。一度はご賞味あれ。最近ボイパにはまってる。兄さんとはボイパ仲間(に気付いたらなった)。また泊めてください。いや、来てください(爆)。あと、「巫女みこナース」ください(爆)。会うのは二回目。
    • to-ruさん―今回飛び入り参加(のはず)。京都合流時に気づいたらいて、みゅうさんをサプライズに追い込んだ人。傍目から見ると威圧感があって怖そうに見える(と最初に思ったのは私だけですか?)が、話してみるとものずごい気さくな人。思いやりもあると言うのも、お世辞ではなくマジな話。声にあこがれる。いいなぁ、あんな声出してみたい。会うのは二回目
    • ちなさん―電波&スイーツの女王。他の追随を許さない。今回唯一の女の子。その電波はどこであろうととことん発揮。気付いたら携帯の電波さえも駆逐。甘いものにも目がない。というか、そういうの選ぶ時に目が輝いてるとは、周囲も認める事実。今度菓子職人に案内したらどうなるのか試してみたい(マテ)。声と歌があってて、いい。happy daysは一見すべし。会うのは二回目。
    • みゅう(本人)―京都に行きたいなぁとか言い出したやつ。そのくせしてほとんどが兄さん任せ。今回、本気で塾があることをうらんだ。まぁ、しょうがないんだけども。性格は破綻気味。話し出したら止まらないマシンガントーカー。街中で電波ソングを当然のように歌いだす、別名『歩く恥さらし』。友達の前でも歌うらしい。目下の悩みは、数Bの赤い線をいかになくすか。「巫女みこナース」をどうやって歌うようになるか。金と時間をいかに作るか。SEEDを見る時間をいかに作るか。実は年齢詐称のサスピションあり。
  • 本編その1

突然だが、京都オフである。京都といえば、そう、思いつくのは、辻利の抹茶チョコ、聖護院の生八橋、菓子職人のシュークリーム、三条にある砂糖菓子(正式になんていうのかは不明)、大丸のミニクロワッサン・抹茶もち。そう、スイーツの都である!いや、そこ。違うとか言わない。
ということで、塾が終わった私は、名古屋駅へ向かった。新幹線、のぞみ73号岡山行きに乗って京都を目指すのである。無論そこは貧乏学生、指定席なんて豪華なものは使わずに自由席である。まぁ、新幹線が贅沢だと言われればそうなんだけども。
が、席がない!空いてない!うそぉん!(笑)ということで結局は46分立っていました。そりゃないよ。塾終わったあとって結構きついんやで?と、文句をこぼしながら兄さんとメールのやりとり。と、京都駅にいるということなので、待ち合わせを京都駅に変更。
京都駅も久しぶり……変貌しすぎや!!なによこの変わりよう!と、文句をほざいてもしょうがないので、兄さんと落ち合うことに。『大階段のクリスマスツリー……』

なんですか大階段って?(笑)

と言いたいところだが、なんとか標識を見つけて大階段へ急ぐみゅうさん。大階段についたはいいが、どこに兄さんがいるかなんざわからない。ということで、エスカレーター一回あがってからメール。そして辺りをぐるぐる見回すと…携帯で電話をかけようとしてる人を一名発見。近づいていって挨拶する。なぜか電話越し。
クリスマスツリーの点灯式なんかどうでもいいので(笑)、二人して四条へ移動することに。地下鉄も久しぶりなのでつい声を上げてしまうみゅうさん。ぶっちゃけ迷惑。そして四条についてまず行くところ。大丸のミニクロワッサン!!ということで大丸へ。

ミニクロワッサンが売り切れてるよおにいさん!!

くっ、さすがは人気商品。ということで泣く泣くもう一つのお目当てのもの、抹茶もちを買い、大丸を出るのでした。

*1:ゴジラがぶっ壊していったのも過去のネタである

*2:オフ中でもネタに出ている(笑)