家庭

  • 色々あるよね。と、今日いつも回ってるサイトさんの日記を読んで思ったこと。このネットの世界に入って、初めてそういう問題に直面したような気がしないでもない。
  • 人の幸せの基準なんて色々だし、不幸の基準色々ある。だけど、幸せの中に不幸があって、不幸の中に幸せを見つけ出すことは誰しもあると思う。ずっと不幸だっていう状態が続くんじゃなくて、不幸がとことこ歩いていても、時に幸運がそれをすっころばせて、今度は幸運が歩き出す。人生そんなのの繰り返しだと思うなぁ。だから家庭で色々問題が起きて、自分が嫌な思いをすることがあっても、それが永遠に続くなんて事はないと思う。一夜明けて青く広がる空を見たら、今日はいい日だな、って思えるから。
  • それに変わらない事なんてないし。私が学校に行って、帰ってきて寝て、飯食べて休憩して、明日の予習やって寝て・・・っていう繰り返しが続いてるけど、いつも朝の光景は違ってるし、帰りの光景は違ってるし、空も違ってる。そんな中にちょっとした変化を見つけ出したり、ちょっとした幸福感を味わえるんだな、って思う。自分には、色々と問題を抱えてる家庭の内面はわからないから、いいアドバイスとか、意見はいえないけど、きっとその家に『いる』意味はあると思うんだ。そこにいちゃいけないとか、いなくていいっていう『レゾンデートル』はないと思う。
  • 幸せなんて、実に気づかないところに転がってるんだな、っていうのはふと最近思うこと。でも、そういう風に思うのは本当に幸せって言うものじゃなくて、何か別のものなのかもしれないね。うん。